ひとり芝居と話芸

ミノカズ

2006年06月16日 13:43

6月10日、国立劇場おきなわで
藤木隼人さんの芸暦22ねんを記念
する「ひとり芝居と話芸」の公演が
ありました、藤木さんのひとり芝居と
藤木さんがこれまでお世話になった
みなさんの話芸の世界を楽しんで
もらう公演でした、私はこの中で
オープニング、ゲストのみなさんの
藤木さんへのお祝いの口上の進行役
紋付袴姿でステージに正座で横並び
で登場、20分ぐらいだったでしょうか、
終わった後足がしびれて立ち上がれ
ませんでした、初めての経験でしたが
他にも、楽屋の控え室をいただき、
ちょっぴり芸人になった感じでした、
出演のゲストの皆さんは、落語家の
立川志の輔師匠、うちなー芝居の
平良進さんトミさん夫妻、そして、
演出家の宮本亜門さん、そして、
ウルトラセブンも、それぞれの話芸最高でした
私もアナウンサーとして話を生業とする仕事
の端くれですが、改めて話の世界の奥の
深さと、自分の力不足を感じた一日でした。